| 竣工 | 1880年(明治13年) |
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| 所在地 | 北海道札幌市中央区中島公園1-20 |
| 設計 | 開拓使工業局営繕課 |
| 施工 | 大岡助右衛門 |
| 構造 | 木造2階建て、地下1階、亜鉛引板葺 |
| 建築面積 | 522.94m² |
| 地図 | Googleマップ |
この建物は、 現在の中央区北1条西1丁目に北海道開拓使直属の洋風ホテルとして建てられました。 1879年(明治12年)2月に起工し、工費28,709円19銭を費やして、 1880年(明治13年)11月に完成しました。
1881年(明治14年)の明治天皇(1852-1912)の北海道御巡幸の際には行在所(あんざいしょ)となり、 同年11月に民間人に貸し付けられました。
その後、 1910年(明治43年)に宮内省から札幌区が借り受け公会堂として使用され、 1922年(大正11年)に札幌市の所有となりました。
1911年(明治44年)の皇太子・嘉仁(よしひと)親王殿下(後の大正天皇 1879-1926)、1922年(大正11年)の摂政宮殿下(後の昭和天皇 1901-1989)の北海道行啓の際には宿泊所として利用されました。
戦後、都市の膨張により、1957年(昭和32年)に解体され、 翌年現在地に移築され市営総合結婚式場として利用されました。
その後、1982年(昭和57年)から5年計画で修復工事が行われました。
