| 竣工 | 1904年(明治37年)7月 |
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| 所在地 | 神奈川県横浜市中区南仲通5-60 |
| 設計 | 妻木頼黄 |
| 施工 | 直営 |
| 構造 | 石・煉瓦造3階建て、地下1階 |
| 建築面積 | 1,998.3m² |
| 地図 | Googleマップ |
旧横浜正金銀行本店本館。
横浜正金銀行は、 正金(現金)による堅実な金融と取引の円滑化による貿易の増進を促すために、 福沢諭吉(ふくざわ・ゆきち 1835-1901)と大隈重信(おおくま・しげのぶ 1838-1922)大蔵卿の力添えにより、国立銀行条例に準拠し、 1880年(明治13年)2月28日に開業しました。 そして、1887年(明治20年)には外国貿易関係を専門とする特殊銀行となり、 1919年(大正8年)には、大陸への積極的な資本輸出により、 世界三大為替銀行(他は、 チャータード銀行と香港上海銀行)の一つに数えられるようになりました。
本店建築は、設計者:妻木頼黄(つまき・よりなか 1859-1916)、 現場監督:遠藤於菟(えんどう・おと 1865-1943)のもと、 1899年(明治32年)3月25日から地盤工事がはじまり、 5年後の1904年(明治37年)7月に竣工しました。
1923年(大正12年)の関東大震災では、建物の倒壊等はなかったものの、 火災により正面屋上のドームと、建物内部が消失しました。
戦後、 1947年(昭和22年)1月に東京銀行横浜支店として再スタートしました。 1964年(昭和39年)に土地と建物を神奈川県が東京銀行から買収した後、 1967年(昭和42年)に神奈川県立博物館として開設される際にドームが復元されました。 1995年(平成7年)に内部を改装し、神奈川県立歴史博物館と改称されました。
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