山辺学校歴史民俗資料館

県・県宝(1985.11.21)
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山辺学校歴史民俗資料館
(Photo 2003.03)
竣工 1885年(明治18年)12月
所在地 長野県松本市里山辺2930-1
設計 佐々木喜十
施工 佐々木喜十
構造 木造2階建て、八角塔屋付、桟瓦葺
建築面積 619.35m²
地図 Googleマップ

旧山辺学校校舎。

この建物は、明治初期の擬洋風建築で、和風(入母屋瓦葺屋根、漆喰壁、 千鳥破風の玄関など)と洋風(八角塔、腰壁の石積模様、 アーチ型の出入口など)の特徴が現れています。

松本市内にある旧開智学校が、 外国から輸入した高価なガラスや色ガラスを使用していたので「ギヤマン校舎」と呼ばれていたのに対し、 この山辺学校は障子を使っていたので「障子学校」と呼ばれていました。

この建物は、 地元の大工棟梁・佐々木喜十(ささき・きじゅう)の指導により、 当時の里山辺・入山辺の二村の力で建てられ、1886年(明治19年)開校以来、 1928年(昭和3年)まで学校として使用され、以後、里山辺村役場、保育園、 市役所出張所として使用されました。 その後、歴史民俗資料館として整備のため、 1982年(昭和57年)10月から1983年(昭和58年)8月にかけて全面解体復元工事が実施されました。

・関連サイト
山辺学校歴史民俗資料館
・見学案内
詳しい案内は上記サイトに掲載されています。