| 竣工 | 1913年(大正2年)12月 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊橋市八町通3-15 |
| 設計 | 河村伊蔵 |
| 構造 | 木造平屋建て、塔屋付、銅板葺 |
| 建築面積 | 177.7m² |
| 地図 | Googleマップ |
旧豊橋ハリストス正教昇天教会。
この教会の聖堂は、「聖使徒福音者馬太(マトフェイ)聖堂」といい、 初代神父・マトフェイ影田(-1912)叙聖35周年を記念して建てられました。
設計は、白河ハリストス正教会や函館ハリストス正教会を手がけた副輔祭・河村伊蔵です。
建物自体は、1913年(大正2年)に完成したものの、 バルカン戦争(1912-1913)や第一次世界大戦(1914-1918)の影響で、 ロシアに発注していた聖障(iconostasis)が黒海沿岸のオデッサ(Odessa)に足止めされたため、 成聖式は、仮の聖障を作成して1915年(大正4年)に行われました。 現在の聖障は1927年(昭和2年)に設置されました。
聖障とは、 聖堂内の至聖所と聖所を区切るイコン(聖像画)がはめ込まれた壁のことです。
