豊橋ハリストス正教会

県・指定有形文化財(1984.02.27)
写真の選択  <<  1  2  3  4  5  6  7  8  >>    一覧
豊橋ハリストス正教会
(Photo 2004.03)
竣工 1913年(大正2年)12月
所在地 愛知県豊橋市八町通3-15
設計 河村伊蔵
構造 木造平屋建て、塔屋付、銅板葺
建築面積 177.7m²
地図 Googleマップ

旧豊橋ハリストス正教昇天教会。

この教会の聖堂は、「聖使徒福音者馬太(マトフェイ)聖堂」といい、 初代神父・マトフェイ影田(-1912)叙聖35周年を記念して建てられました。

設計は、白河ハリストス正教会や函館ハリストス正教会を手がけた副輔祭・河村伊蔵です。

建物自体は、1913年(大正2年)に完成したものの、 バルカン戦争(1912-1913)や第一次世界大戦(1914-1918)の影響で、 ロシアに発注していた聖障(iconostasis)が黒海沿岸のオデッサ(Odessa)に足止めされたため、 成聖式は、仮の聖障を作成して1915年(大正4年)に行われました。 現在の聖障は1927年(昭和2年)に設置されました。

聖障とは、 聖堂内の至聖所と聖所を区切るイコン(聖像画)がはめ込まれた壁のことです。

・関連サイト
日本正教会:豊橋ハリストス正教会・聖使徒福音記者マトフェイ聖堂