| 竣工 | 1896年(明治29年) |
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| 所在地 | 東京都台東区池之端1-3-45 旧岩崎庭園内 |
| 設計 | ジョサイア・コンドル(Josiah Conder) |
| 構造 | 木造2階建て、地下1階、塔屋付、スレート葺 |
| 建築面積 | 531.5m² |
| 地図 | Googleマップ |
この建物は、 旧三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎(いわさき・やたろう 1834-1885)の長男で、 三代目・岩崎久弥(いわさき・ひさや 1865-1955)が、 J.コンドルに設計を依頼して建てられました。
17世紀初頭の英国ルネッサンスのジャコビアン様式を採用し、 装飾には多種多様のモチーフが駆使されている、明治期の邸宅を代表する洋風木造建築です。 洋館南側には列柱の並ぶベランダがあり、 ベランダの床にはサラセン風デザインのタイルが敷き詰められ、 1階列柱はトスカナ式、2階列柱はイオニア式の装飾が施されています。 東側のサンルームは、1907年(明治40年)に増築されたものです。
完成当時の岩崎庭園には、15,000坪の敷地に20棟以上の建物がありましたが、 現存するのは洋館、和館、撞球室の3棟のみで、 敷地面積も約1/3に狭められています。
地下道で隣の撞球室とつながっています。
- ・関連サイト
- 東京都公園協会:旧岩崎邸庭園
- ・見学案内
- 詳しい案内は上記サイトに掲載されています。
