日本銀行本店

国・重要文化財(1974.02.05)
建物の選択  通常  ライトアップ    一覧
写真の選択  <<  1  2  3  4  5  6  7  8  >>    一覧
日本銀行本店
(Photo 2004.11)
竣工 1896年(明治29年)2月
所在地 東京都中央区日本橋本石町2-1-1
設計 辰野金吾
施工 直営
構造 石積み煉瓦造3階建て、地下1階、鉄板及び銅板葺
建築面積 2,684.6m²
地図 Googleマップ

日本銀行本店は、 ベルギーの中央銀行を模範に設計されたといわれています。

当初は総石造りの予定でしたが、 1891年(明治24年)の濃尾地震の被害状況から、 建物上部を軽量化することにより耐震性を高めるため、1階は石造り、 2,3階は石を貼り付けた煉瓦造りに変更されました。 エレベーターや水洗便所、防火シャッターなど当時としては珍しい設備を備えていました。

なお、東側の建物は、 長野宇平治により昭和初期に増築されたものです。

設計者の辰野金吾(たつの・きんご 1854-1919)は、 日本銀行の大阪支店や、 旧小樽支店の設計も行っています。

・関連サイト
日本銀行
・見学案内
本館、史料展示室、営業場などの見学案内を行っています。
ここに詳しい案内が掲載されています。
私が見学したとき(2003.01)には、 日本銀行の役割についてのビデオを30分程度見た後、 新館と旧館の案内が半々ぐらいでしたが、予約の時に、 旧館に興味がある旨伝えておくと、旧館を重点的に案内してくれるらしいです。